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J-GLOBAL ID:200903049633100530 輻輳制御装置、および、ネットワークの輻輳制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner: Agent (3):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005033058
Publication number (International publication number):2006222631
Application date: Feb. 09, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】IPネットワークにおいて負荷の高いWebサーバへのアクセスを効率的に規制し、トータルのスループットを向上させ、Webサーバやシステムの停止を防止すると同時に、ユーザへのサービス効率の向上を実現する。【解決手段】IPネットワークに設置する輻輳制御装置において、IPアドレスとホスト名との対応関係を記憶しておき、新たにクライアントからWebサーバに要求があったときに、DNSサーバによりWebサーバのIPアドレスを取得し、当該IPアドレスのWebサーバが輻輳状態であると判定された場合には、記憶した対応関係の中の同じホスト名に対する輻輳状態でない異なるIPアドレスを検索して、そのIPアドレスのWebサーバに対して、クライアントからの要求を振り分ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ネットワークを介してクライアントからサーバに送信される要求メッセージを受信し、前記サーバが輻輳状態のときには前記要求メッセージを前記サーバに転送せずに前記クライアントに輻輳メッセージを返信する輻輳制御装置において、
前記要求メッセージに含まれるホスト名から前記サーバのIPアドレスを取得する手段と、
前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報を保持する手段とを備え、
前記要求メッセージに含まれるホスト名から前記サーバのIPアドレスを取得して、前記サーバのホスト名とIPアドレスの対応関係の情報より、そのIPアドレスに対応したサーバを求め、そのサーバが輻輳状態であるか否かを判定し、輻輳状態であるときには、輻輳状態であると判定されたサーバのホスト名に対応する別のIPアドレスが存在し、かつ、その別のIPアドレスが割り当てられたサーバが輻輳状態でないときに、その別のIPアドレスが割り当てられたサーバに対して、前記クライアントの要求メッセージを送信することを特徴とする輻輳制御装置。
IPC (2): FI (2):
H04L12/56 100Z
, G06F13/00 357Z
F-Term (13):
5B089KB06
, 5B089MA03
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030JT03
, 5K030KA04
, 5K030KA05
, 5K030LB09
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K030MA06
, 5K030MB02
, 5K030MD02
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