Pat
J-GLOBAL ID:200903049694596325
太陽光エネルギー利用システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大城 重信
, 加藤 雅夫
, 山田 益男
, 佐藤 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003320317
Publication number (International publication number):2005093449
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 エネルギーが広い波長帯に分布している太陽光を、輸送中に波長帯分割し、分割された光に応じてそれぞれの波長帯に最も効率の良いエネルギー変換を行って、太陽光の効率的な利用を図ることができる太陽光エネルギー利用システムを提供する。【解決手段】 集光され且つ光ファイバー2によって導かれた太陽光Lは、光ファイバー2に接続されている波長帯分割器3a,3bによって、その波長帯に応じて分割される。波長帯分割器3aによって分離された紫外光L1は、波長変換器5によって可視光L2aに変換され、波長帯分割器3bによって分離された可視光L2bと共に光電変換器6に入力されて電気エネルギーに変換される。波長帯分割器3bによって分離された赤外線L3は、熱電変換器7において、熱エネルギーを介して電気エネルギーに変換される。出力側において、電力は統合化され、冷却系8も熱の回収及び温水利用において統合化される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
集光した太陽光を導く光ファイバー、当該光ファイバーに接続されて前記太陽光をその波長に応じて分割する波長帯分割器、及び当該波長帯分割器で分割された分割太陽光をそれぞれエネルギー変換するエネルギー変換器から成る太陽光エネルギー利用システム。
IPC (3):
H01L31/042
, F24J2/42
, G02B27/00
FI (3):
H01L31/04 R
, F24J2/42 Z
, G02B27/00 U
F-Term (6):
5F051BA11
, 5F051JA13
, 5F051JA14
, 5F051JA15
, 5F051JA18
, 5F051JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
太陽光採光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-211344
Applicant:松下電工株式会社
Cited by examiner (9)
-
太陽光熱発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-186643
Applicant:科学技術庁航空宇宙技術研究所長, 新野正之, 木皿且人, 三菱重工業株式会社
-
特開昭57-068083
-
特開昭59-228772
-
光電変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-338047
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-040905
Applicant:住友ベークライト株式会社
-
太陽エネルギーを利用した発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-308486
Applicant:川崎重工業株式会社
-
太陽光発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-259244
Applicant:キヤノン株式会社
-
太陽光採光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-211344
Applicant:松下電工株式会社
-
太陽光・熱複合発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-264144
Applicant:日本電信電話株式会社
Show all
Return to Previous Page