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J-GLOBAL ID:200903049933376588

窒素-3族元素化合物半導体発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164021
Publication number (International publication number):1994350137
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】pn接合型AlGaInN 発光ダイオードにおける製造効率の向上。【構成】サファイア基板1に、順に、500 ÅのAlN のバッファ層2、膜厚約3μm、電子濃度2 ×1018/cm3のシリコンドープGaN から成る高キャリア濃度n+ 層3、膜厚約5000Å、電子濃度1 ×1016/cm3のノンドープGaN から成る低キャリア濃度n層4、膜厚約0.5 μm、ホール濃度1 ×1016/cm3のMgドープGaN から成る低キャリア濃度p層51、膜厚約0.2 μm、ホール濃度2 ×1017/cm3の高キャリア濃度p+ 層52が形成されている。p層51及びp+ 層52はMgをドープした後、ウエハの全面に面状に広がったパルス電子ビームを照射して形成した。
Claim (excerpt):
n型の窒素-3族元素化合物半導体(AlxGaYIn1-X-YN;X=0,Y=0,X=Y=0 を含む) からなるn層と、p型の窒素-3族元素化合物半導体(AlxGaYIn1-X-YN;X=0,Y=0,X=Y=0を含む) からなるp層とを有する窒素-3族元素化合物半導体発光素子において、前記p層はマグネシウム(Mg)を添加した後、ウエハの全面に面状に広がったパルス電子ビームを照射して形成したことを特徴とする発光素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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