Pat
J-GLOBAL ID:200903050439574472

液晶表示セル基板の基板面シール方法及び紫外線照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004265527
Publication number (International publication number):2006030933
Application date: Sep. 13, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】紫外線照射による液晶への悪影響を排除し、かつ製造コストを大幅に低減させることができる液晶表示セル基板の基板面シール方法及び紫外線照射装置を提供する。【解決手段】一対の液晶表示セル基板間に液晶表示部が形成されると共に、これらセル基板間がシール体にてシールされた液晶パネルを製造するに際し、紫外線硬化型面シール材組成物を上記セル基板間の所定シール位置に介在させると共に、このシール材組成物の未硬化シール体の上方に紫外線発光ダイオードを配置して、上記未硬化シール体のみを紫外線照射することにより未硬化シール体を硬化することを特徴とする液晶表示セル基板の基板面シール方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
一対の液晶表示セル基板間に液晶表示部が形成されると共に、これらセル基板間がシール体にてシールされた液晶パネルを製造するに際し、紫外線硬化型面シール材組成物を上記セル基板間の所定シール位置に介在させると共に、このシール材組成物の未硬化シール体の上方に紫外線発光ダイオードを配置して、上記未硬化シール体のみを紫外線照射することにより未硬化シール体を硬化することを特徴とする液晶表示セル基板の基板面シール方法。
IPC (1):
G02F 1/133
FI (1):
G02F1/1339 505
F-Term (4):
2H089NA22 ,  2H089NA40 ,  2H089NA44 ,  2H089NA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page