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J-GLOBAL ID:200903050594638380
シリコンウエーハの製造方法およびシリコンウエーハ
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000286068
Publication number (International publication number):2002100632
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高品質なDZ層が形成され、デバイス製造熱処理を行なっても高抵抗率を維持できるDZ-IGウエーハを確実に提供する。【解決手段】 チョクラルスキー法により、抵抗率が100Ω・cm以上で初期格子間酸素濃度が10〜25ppmaであり、窒素をドープしたシリコン単結晶棒を育成して、該シリコン単結晶棒をウエーハに加工し、該ウエーハに熱処理を行なうことにより該ウエーハ中の残留格子間酸素濃度を8ppma以下とするシリコンウエーハの製造方法。およびチョクラルスキー法により、抵抗率が100Ω・cm以上で初期格子間酸素濃度が8ppma以下であり、窒素をドープしたシリコン単結晶棒を育成して、該シリコン単結晶棒をウエーハに加工し、該ウエーハに熱処理を行なうことによりウエーハバルク部に酸素析出物層を形成するシリコンウエーハの製造方法。および本発明の製造方法により製造されたシリコンウエーハ。
Claim (excerpt):
シリコンウエーハの製造方法において、チョクラルスキー法により、抵抗率が100Ω・cm以上で初期格子間酸素濃度が10〜25ppmaであり、窒素をドープしたシリコン単結晶棒を育成して、該シリコン単結晶棒をウエーハに加工し、該ウエーハに熱処理を行なうことにより該ウエーハ中の残留格子間酸素濃度を8ppma以下とすることを特徴とするシリコンウエーハの製造方法。
IPC (3):
H01L 21/322
, H01L 21/208
, C30B 29/06
FI (3):
H01L 21/322 Y
, H01L 21/208 P
, C30B 29/06 A
F-Term (17):
4G077AA02
, 4G077BA04
, 4G077CF10
, 4G077EB01
, 4G077EB10
, 4G077FE05
, 4G077HA06
, 5F053AA12
, 5F053AA14
, 5F053BB04
, 5F053BB13
, 5F053DD01
, 5F053FF04
, 5F053GG01
, 5F053HH04
, 5F053PP03
, 5F053RR03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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シリコン単結晶ウエ-ハの製造方法およびシリコン単結晶ウエ-ハ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-050396
Applicant:信越半導体株式会社
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特開昭62-202528
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特開昭58-056344
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高抵抗シリコンウエハ-の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-245152
Applicant:信越化学工業株式会社, 信越半導体株式会社, 信越石英株式会社
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特開昭63-090141
-
特開昭58-074594
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シリコン単結晶ウエ-ハおよびシリコン単結晶ウエ-ハの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-063612
Applicant:信越半導体株式会社
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