納豆の製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：戸田親男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004364703
Publication number (International publication number)：2006166812
Application date： Dec. 16, 2004
Publication date： Jun. 29, 2006
Summary：

【課題】納豆中の機能性成分であるナットウキナーゼが増強した納豆の製造方法を提供する。【解決手段】酵母エキスおよびトレハロースを、蒸煮大豆当りそれぞれ0.1〜1.5重量/重量%の濃度で含ませて発酵することにより、血栓溶解酵素として知られるナットウキナーゼ含量を増強した納豆を製造する方法を開発した。しかも、本方法で得られた納豆は、風味、食感等は従来からの納豆と何らかわるところがなく、(むしろ糸曳き性は増強)、通常の納豆としてはもちろんのこと機能性食品として利用することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

蒸煮大豆に対し、酵母エキス及びトレハロースをそれぞれ0.1〜1.0重量/重量%濃度となるように含有させて発酵することを特徴とする納豆の製造方法。

IPC (1)：

A23L 1/20

FI (1)：

A23L1/20 109Z

F-Term (4)：

4B020LB14 , 4B020LK05 , 4B020LK17 , 4B020LP18

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

笹より分離した納豆菌及びその他の類似菌株を使用して製造した笹納豆
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-366026 Applicant：大山豆腐株式会社
納豆菌株と、この納豆菌株を用いて製造した納豆
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-057482 Applicant：日本オペレーター株式会社
納豆菌及び納豆の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-010640 Applicant：タカノフーズ株式会社

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