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J-GLOBAL ID:200903051525139661

太陽電池及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩野 進 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999139097
Publication number (International publication number):2000332269
Application date: May. 19, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【目的】 複数の太陽電池をリード線で接続する際、太陽電池の裏面電極とリード線のはんだによる接続を確実に行い、また太陽電池をガラス基板などに接着するラミネート工程で破損が生じないようにする。【構成】太陽電池1は、PN接合を有する半導体基板と、半導体基板の受光面電極と、半導体基板の裏面側に形成された裏面電極8を備えている。裏面電極8は、銀ペーストを印刷焼成して形成され、この電極パターンは、リード線の接続方向に対して垂直に3つに分かれた分割電極10,11,12により形成されているので、はんだディップ時におけるはんだ層からの引き上げ時、引き上げ方向と逆の方向の3カ所の先端部がはんだ溜まり形成部分となり適量のはんだが溜まる。分割電極10,11間、及び11,12間は、コ字状もしくは曲線状の細線で接続される。
Claim (excerpt):
PN接合を有する半導体基板と、前記半導体基板の裏面側に形成された配線を接続するための裏面電極とを備えた太陽電池において、前記裏面電極は複数に分割されてはんだ溜まりが形成されていることを特徴とする太陽電池。
F-Term (10):
5F051BA11 ,  5F051DA03 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA16 ,  5F051FA17 ,  5F051FA30 ,  5F051GA04 ,  5F051JA02 ,  5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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