Pat
J-GLOBAL ID:200903051572246891

食品の加熱処理方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005208176
Publication number (International publication number):2007020484
Application date: Jul. 19, 2005
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】 電熱管からの輻射熱と過熱水蒸気とによる熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、特に複雑化したり大型化したりせずに均一に行えるようにする。【解決手段】 通電により発熱し供給され通される水21、温水または飽和水蒸気を温水、飽和水蒸気はたま過熱水蒸気43にして放出する電熱管1の蒸気供給口2側の上流部1aと、蒸気放出口3側の下流部1bとを、重なる2つの平面域に配管して、下流部1bを配管した平面域側を食品42に対向させ、電熱管1から放出する過熱水蒸気43と電熱管1からの輻射熱44、44aとに、食品42を曝して加熱処理することにより、上記の目的を達成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
通電により発熱し供給され通される水、温水または飽和水蒸気を温水、飽和水蒸気または過熱水蒸気にして放出する電熱管の蒸気供給口側の上流部と、蒸気放出口側の下流部とを、重なる2つの平面域に配管して、下流部を配管した平面域側を食品に対向させ、電熱管から放出する常圧の過熱水蒸気などと電熱管からの輻射熱とに、食品を曝して加熱処理することを特徴とする食品の加熱処理方法。
IPC (3):
A23L 1/01 ,  A23L 1/10 ,  F24C 1/00
FI (4):
A23L1/01 Z ,  A23L1/10 B ,  A23L1/10 D ,  F24C1/00 320B
F-Term (7):
4B023LE11 ,  4B023LP10 ,  4B023LT03 ,  4B035LG34 ,  4B035LP01 ,  4B035LP03 ,  4B035LT02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all

Return to Previous Page