Pat
J-GLOBAL ID:200903051610633314

半導体装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995191009
Publication number (International publication number):1997022912
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 突起電極を有する半導体装置(ICチップ)において、突起電極の数が増大しても、突起電極のサイズ及びピッチを大きくすることができるようにする。【構成】 素子形成領域2上における保護膜11上には下地金属層13の一部からなる第2接続パッド部13cが形成され、この第2接続パッド部13c上には突起電極14の一部からなる第2電極部14cが形成され、この第2電極部14cを実質的な突起電極として使用する。この場合、第2電極部14cのサイズは接続パッド5のサイズのほぼ4倍となっており、また第2電極部14cは千鳥状に配置されているので、突起電極14の数が増大しても、実質的な突起電極として使用する第2電極部14cのサイズ及びピッチを大きくすることができる。
Claim (excerpt):
素子形成領域を含む上面全体に絶縁膜が形成され、前記素子形成領域以外の領域における前記絶縁膜に形成された開口部を介して接続パッドが露出されてなる半導体装置において、前記接続パッド上から前記絶縁膜上にかけて前記接続パッドよりも大きめの接続パッド部を有する下地金属層が形成され、この下地金属層の少なくとも接続パッド部の上面に突起電極が形成されていることを特徴とする半導体装置。
FI (3):
H01L 21/92 602 J ,  H01L 21/92 602 N ,  H01L 21/92 602 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭51-026469
  • 半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-019855   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平4-278543
Show all

Return to Previous Page