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J-GLOBAL ID：200903051776143218

トロリー線の摩耗管理方法及び摩耗管理装置

Inventor：
藤田 哲生

About 藤田 哲生


Applicant, Patent owner：
株式会社明電舎

About 株式会社明電舎


Agent (4)： 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007179215
Publication number (International publication number)：2009014633
Application date： Jul. 09, 2007
Publication date： Jan. 22, 2009
Summary：
【課題】検出系による異常データを判別して、不要な現地確認作業を削除することができるトロリー線の摩耗管理方法及び摩耗管理装置を提供する。【解決手段】1ドラムに該当する区間のトロリー線の残存直径hiをn個計測しておき、n個の残存直径hiのデータを用いて、n個の残存直径hiの平均haveを求めると共に、不偏分散σ2=Σ(hi-have)2/(n-1)を求め(ステップS1、S2)、各残存直径hiが、信頼度99%の区間推定値μ[但し、have-2.58×σ/√n<μ<have+2.58×σ/√n]の範囲内に有る場合には、正常データと判定し、上記区間推定値内にない場合には、異常データと判定するステップS3〜S5)。【選択図】図3
Claim (excerpt)：
トロリー線の摺面を、トロリー線の長さ方向に垂直な方向に光を走査し、前記摺面により反射した光の始点と終点とから前記摺面の幅を求め、当該幅に基づいて、トロリー線の残存直径を求めて、トロリー線の摩耗状態を管理するトロリー線の摩耗管理方法において、 1ドラムに該当する区間のトロリー線の残存直径を複数計測しておき、 複数の前記残存直径のデータに対して、不偏分散処理を行い、 各残存直径が、信頼度99%の区間推定値内に有る場合には、正常データと判定し、信頼度99%の区間推定値内にない場合には、異常データと判定することを特徴とするトロリー線の摩耗管理方法。
IPC (2)：
G01B 11/02 ,  B60M 1/28
FI (2)：
G01B11/02 Z ,  B60M1/28 R
F-Term (11)：
2F065AA22 ,  2F065AA26 ,  2F065AA63 ,  2F065BB12 ,  2F065CC34 ,  2F065FF41 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ03 ,  2F065MM16 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ41
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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