バルブ

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：福森久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995002294
Publication number (International publication number)：1996189574
Application date： Jan. 10, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 N2Oのような弁座材料を劣化させたり膨潤させる流体を用いる系やバルブを加熱して使用する系においても安定である弁座を備えたバルブを提供する。【構成】流体の流入路1aと流出路1bを有するバルブ本体1、ボンネット2、シャフト3、スプリング4、ハンドル6、等から構成される。ボンネット2の底部に位置するアクチュエータボタンホルダ9の通孔内にはボールプレート10とアクチュエータボタン11が収納される。流入路1aと流出路1bの本体中央個所の上部には弁座12が弁座ホルダ13によって取り付けられ、弁座12の上部とアクチュエータボタンホルダ9との間には、ダイヤフラム14が配置される。弁座12はポリベンズイミダゾール樹脂で構成される。

Claim (excerpt)：

流体の流入路と流出路とを有する本体と、前記流入路の周囲に配された弁座と、前記弁座の上に配置されて前記流入路と前記流出路の間の開閉を行うダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの上部に設けられて前記弁座と前記ダイヤフラムとの間を開閉する駆動部とを備えたダイヤフラム弁において、前記弁座がポリベンズイミダゾール樹脂を材料として作られたものであることを特徴とするバルブ。

IPC (2)：

F16K 7/12 , F16K 25/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平3-272373
ダイヤフラム型流量調節弁
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-020233 Applicant：株式会社本山製作所
特開昭55-024257

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