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J-GLOBAL ID:200903052384556413

車両用レーダ装置及びその危険程度警報方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001203458
Publication number (International publication number):2003011755
Application date: Jul. 04, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】全天候及び全環境下で確実に機能し、様々なトラフィック環境にて衝突の危険性を予め予測し、高速走行する自車にかかる危険性を確実に回避する。【解決手段】送信信号のターゲットからの反射波を受信して送信信号とミキシングを行い増幅ビート信号Cを出力するレーダヘッド1と、複数のターゲットの中から先行車及び前方車を捕捉識別するターゲット処理部5及び先行車の自車に対する危険程度及び上記前方車の先行車に対する危険程度から総合的に先行車の自車に対する危険程度を段階的に求めてドライバに警告を発する危険警報部9を有する先行車警報部10とを備える。
Claim (excerpt):
電波信号を用いて自車と障害物であるターゲットとの距離及び前記ターゲットとの相対速度を検出して前記ターゲットの前記自車への危険程度を求めドライバに警告を発する車両用レーダ装置において、前記電波信号を送信信号として送信し前記ターゲットからの反射波を受信して前記送信信号とミキシングを行いビート信号を出力するレーダヘッドと、前記ビート信号を処理して複数の前記ターゲットの中から前記自車に最も近い自車線上の車両である先行車及びこの先行車の前方に位置する前記先行車に最も近い前記自車線上の車両である前方車を捕捉識別し、前記先行車の前記自車に対する危険程度及び前記前方車の前記先行車に対する危険程度から総合的に前記先行車の前記自車に対する前記危険程度を段階的に求めて前記ドライバに前記警告を発する先行車警報手段とを備え、前記先行車警報手段が、前記ビート信号の周波数解析を行い前記ターゲットに関連した周波数スペクトルから複数の前記ターゲットを検出し、複数の前記ターゲットの中から前記先行車及び前記前方車を捕捉識別するターゲット処理手段と、前記先行車の前記自車に対する第1の危険程度及び前記前方車の前記先行車に対する第2の危険程度を算出し、これら第1及び第2の危険程度から総合的に前記先行車の前記自車に対する前記危険程度を段階的に求めて前記ドライバに前記警告を発する危険警報手段とを備えることを特徴とする車両用レーダ装置。
IPC (6):
B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 ,  G08G 1/16
FI (6):
B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 E ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 Z ,  G08G 1/16 C
F-Term (19):
5H180BB06 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J070BF11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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