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J-GLOBAL ID:200903052861228024

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荻上 豊規
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997011856
Publication number (International publication number):1998233519
Application date: Jan. 08, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【目的】 耐湿性および透明性に優れていて、高湿環境下の長期使用での光起電力素子のシャント抵抗の低下による太陽電池特性の劣化を最小限にする表面被覆を有する太陽電池モジュールを提供する。【構成】 光起電力素子(101)の光入射側に薄膜樹脂層(102)を設け、ガラス繊維を含有した充填材(103)、透明フィルム(104)を順次積層し、光起電力素子(101)の光入射側に設けられた集電電極(108)を被覆したコートの間隙を前記薄膜樹脂(102)で充填している。
Claim (excerpt):
光起電力素子上にペーストで形成されたコートで被覆された集電電極を有し、前記光起電力素子の少なくとも光入射側に充填材およびフッ素フィルム層が順次被覆された太陽電池モジュールにおいて、前記光起電力素子と前記充填材との間に薄膜樹脂層を有し、前記集電電極を被覆した前記コートの間隙中に前記薄膜樹脂層があることを特徴とする太陽電池モジュール。
FI (2):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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