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J-GLOBAL ID：200903054114964180

多孔質セラミックス製キャピラリーの製造法

Inventor：
佐藤 孝利

About 佐藤 孝利

, 
渡辺 健祐

About 渡辺 健祐


Applicant, Patent owner：
NOK株式会社

About NOK株式会社


Agent (2)： 吉田 俊夫 ,  吉田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007214361
Publication number (International publication number)：2009045563
Application date： Aug. 21, 2007
Publication date： Mar. 05, 2009
Summary：
【課題】セラミックス粒子・ポリマー複合中空糸膜を、その内部に焼成温度に耐え得る支持体を挿入して焼成する方法において、焼成後のうねりが小さく、それを貫通させる貫通孔に円滑に通すことのできる多孔質セラミックス製キャピラリーの製造法を提供する。【解決手段】セラミックス粒子・ポリマー複合中空糸膜を、その内部に焼成温度に耐え得る支持体を挿入した状態で、互いに隣接するように複数本並べられた棒状または管状の加熱体の隣り合う2本の加熱体の外周面とそれぞれ接触するように載せ、1000〜2500°Cの温度で焼成して多孔質セラミックス製キャピラリーを製造する。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
セラミックス粒子・ポリマー複合中空糸膜を、その内部に焼成温度に耐え得る支持体を挿入した状態で、互いに隣接するように複数本並べられた棒状または管状の加熱体の隣り合う2本の加熱体の外周面とそれぞれ接触するように載せ、1000〜2500°Cの温度で焼成することを特徴とする多孔質セラミックス製キャピラリーの製造法。
IPC (5)：
B01D 69/08 ,  B01D 71/02 ,  C04B 38/00 ,  C04B 38/06 ,  B01D 69/04
FI (6)：
B01D69/08 ,  B01D71/02 500 ,  C04B38/00 304Z ,  C04B38/06 J ,  C04B38/06 D ,  B01D69/04
F-Term (10)：
4D006GA41 ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA40 ,  4D006MC03X ,  4D006NA04 ,  4D006NA39 ,  4D006NA51 ,  4D006PB66 ,  4G019GA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 多孔質中空糸の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-057593   Applicant：エヌオーケー株式会社
Cited by examiner (4)
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