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J-GLOBAL ID:200903054799569211

アンモニアを含む排水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 南條 博道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005351321
Publication number (International publication number):2007152236
Application date: Dec. 05, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】アンモニア性窒素を含む排水から効率よくかつ簡便に窒素成分を除去する方法を提供すること。【解決手段】本発明の有機物およびアンモニア性窒素を含む排水を処理する方法は、該排水を嫌気性脱窒槽に導入して脱窒水を得る工程;該脱窒水の一部を完全亜硝酸化槽に導入して亜硝酸化水を得る工程;該脱窒水の他の一部および該亜硝酸化水をアナモックス処理槽に導入してアナモックス処理水を得る工程;および該アナモックス処理水を膜分離装置で分離して透過水および濃縮水を得る工程;を含む。同時に、本発明の方法は、上記濃縮水を上記嫌気性脱窒槽に返送する工程をさらに含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
有機物およびアンモニア性窒素を含む排水を処理する方法であって、 該排水を嫌気性脱窒槽に導入して脱窒水を得る工程; 該脱窒水の一部を完全亜硝酸化槽に導入して亜硝酸化水を得る工程; 該脱窒水の他の一部および該亜硝酸化水をアナモックス処理槽に導入してアナモックス処理水を得る工程;および 該アナモックス処理水を膜分離装置で分離して透過水および濃縮水を得る工程; を含む、方法。
IPC (2):
C02F 3/34 ,  C02F 1/44
FI (2):
C02F3/34 101A ,  C02F1/44 F
F-Term (9):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006KA57 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62 ,  4D040BB02 ,  4D040BB24 ,  4D040BB52 ,  4D040BB91
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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