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J-GLOBAL ID:200903055441048780 パチンコ遊技機
Inventor: Applicant, Patent owner: Agent (1):
渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356181
Publication number (International publication number):1998179873
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の上球受皿及び下球受皿の一方または両方からの球抜きを片手で簡単に行う。【解決手段】 上皿球抜きボタン22aと下皿球抜きボタン22bが、上球受皿21上の平坦領域21a1 に隣接して設けられているため、遊技中でも片手で簡単にいずれかの球抜きボタンを選択して操作することができ、所望の球受皿からの球抜きを行うことができる。パチンコ遊技機がいわゆる大当り状態になり、短時間に上球受皿21及び下球受皿51に大量の賞品球が供給され、これら大量の遊技球を迅速に上球受皿から下球受皿へ移動させ、下球受皿から排出させる必要がある場合には、上皿球抜きボタン及び下皿球抜きボタンを片手で同時に操作することにより、上球受皿に貯留された遊技球の下球受皿への移動と、下球受皿からの遊技球の排出が同時に行われる。
Claim (excerpt):
本体前面下側に設けられて、遊技球を貯留すると共に貯留された遊技球を整列させて球発射位置に供給する上球受皿と、同上球受皿の下方に設けられて遊技球を収容する下球受皿と、前記上球受皿に設けた第1球抜き開始手段と、同第1球抜き開始手段の操作により前記上球受皿に貯留された遊技球を前記下球受皿に移動させる第1球抜き機構と、前記上球受皿に設けられ前記第1球抜き開始手段と同時に片手で操作可能な位置に配置された第2球抜き開始手段と、同第2球抜き開始手段の操作により前記下球受皿に収容された遊技球を球排出孔を通して下方に排出させる第2球抜き機構とを設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
Patent cited by the Patent: Cited by examiner (3) -
特開平8-356181
-
特開平3-195588
- パチンコ機の上皿及び予備皿構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-287094
Applicant:株式会社エース電研
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