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J-GLOBAL ID:200903055496802084

介助機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260785
Publication number (International publication number):1999056908
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】自ら起床し離床することが困難な人を介助する介助者の労力軽減を計ることを目的とした介助機の提供。【解決手段】ベッド上に横臥する要介助者を、ベッドの上に密着させた薄板の上に転位させ、座位の形に導く手押台車形の特殊ストレッチヤ11で、バッテリ13を電源とし、電動式の昇降・傾転・背部の起伏・脚部の俯仰・薄板上のシートのシフトなどの機能を有し、車いすとしても使用できる。
Claim (excerpt):
床面を走行する台車(11)で、この台車(11)の支柱に沿って昇降することができる昇降体(21)と、一方をこの昇降体(21)に固定された水平な傾転軸(32)を支軸とし、他方をこの昇降体(21)に支点を有するシリンダ等の傾転用駆動装置(33)によって支持し、傾転軸(32)を中心に回転する傾転可能な矩体(以下傾転体(31)と称する)と、傾転体(31)に固着され、片持状に水平に張出し、ほぼ四角形状の面を有する第1のプラットフォーム(41)と、この第1のプラットフォーム(41)に隣接して、前記傾転体(31)から水平な片持の駆動軸(52)によって支えられ、軸の回転駆動によって起伏し得る第2のプラットフォーム(51)と、第1のプラットフォーム(41)の第2のプラットフォーム(51)と反対側の位置に、前記傾転体(31)から水平な片持の駆動軸(62)によって支えられ、駆動軸(62)の回転駆動によって俯仰し得る第3のプラットフォーム(61)から成る身体不自由者のための介助機。
IPC (3):
A61G 5/00 502 ,  A61G 5/00 509 ,  A61G 1/02 503
FI (3):
A61G 5/00 502 ,  A61G 5/00 509 ,  A61G 1/02 503
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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