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J-GLOBAL ID:200903055634391589

OD交通量決定装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002021996
Publication number (International publication number):2003016569
Application date: Jan. 30, 2002
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】識別コードを送信する車載装置と地上装置との間の通信に基づいて求められたOD交通量Q1と、交通量計測により求められたOD交通量Q2とを用いて、より精度の高いOD交通量Qを決定する。【解決手段】OD交通量Q1とOD交通量Q2との重み付き平均演算をし(Z4)、重み付き平均化されたOD交通量を、発生地点(O)から消滅地点(D)まで、最適経路に沿って走行させて(Z6)、各地点の地点交通量を算出し、前記算出された地点交通量と、各地点で計測された地点交通量とが、所定の誤差以下で一致するように(Z7,Z8)、前記平均演算をするときの重み係数αを決定し(Z9)、この決定された重み係数αに基づき、OD交通量Q1とOD交通量Q2との重み付き平均演算をしてOD交通量Qを求め、出力する。
Claim (excerpt):
車載装置と地上装置との間の通信に基づいて求められるOD交通量Q1と、交通量計測により求められるOD交通量Q2とを用いて、より精度の高いOD交通量Qを決定するためのOD交通量決定装置であって、OD交通量Q1とOD交通量Q2との重み付き平均演算をする平均演算手段と、OD交通量の発生地点(O)から消滅地点(D)までの最適経路を算出する最適経路算出手段と、重み付き平均化されたOD交通量を、発生地点(O)から消滅地点(D)まで、最適経路に沿って走行させて、各地点の地点交通量を算出する地点交通量算出手段と、各地点の地点交通量を計測する地点交通量計測手段と、地点交通量算出手段により算出された地点交通量と、地点交通量計測手段により計測された地点交通量とが、所定の誤差以下で一致するように、前記平均演算をするときの重み係数を決定する重み係数決定手段とを備え、前記平均演算手段は、この決定された重み係数に基づき、OD交通量Q1とOD交通量Q2との重み付き平均演算をしてOD交通量Qを求め、当該OD交通量Qを出力することを特徴とするOD交通量決定装置。
F-Term (6):
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180DD01 ,  5H180FF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
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