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J-GLOBAL ID:200903055872864789

光走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997348234
Publication number (International publication number):1998253912
Application date: Dec. 17, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光走査装置を小型化し、その場合の動作特性のばらつきを少なくするとともにミラーの位置精度を高め、さらに振動部の振動動作を保証して、外的要因により動作特性が変わるのを防止する。【解決手段】 シリコン基板1に薄肉部を形成し、この肉薄部にミラー部12等の可動部12〜16を形成し、圧電体膜21〜24により可動部12〜16を駆動する。この駆動により、ミラー部12は異なる軸方向に捩じれ振動する。ミラー部12には金属薄膜が形成されており、その金属薄膜に光を入射することにより、2次元での光走査を行うことができる。
Claim (excerpt):
薄肉部(2)が形成された半導体基板(1)と、前記薄肉部を振動させる加振手段(21〜24)とを備え、前記薄肉部には光を出射する光出射部(10)が設けられていることを特徴とする光走査装置。
IPC (2):
G02B 26/10 101 ,  G06K 7/10
FI (2):
G02B 26/10 101 ,  G06K 7/10 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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