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J-GLOBAL ID:200903056651121427
コーナリングパワーの算出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003066730
Publication number (International publication number):2004276632
Application date: Mar. 12, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】走行車両中の装着タイヤのコーナリングパワーを、所望の入力操舵時のコーナリングパワーを精度高く求めることのできるコーナリングパワーの算出方法を提供する。【解決手段】コーナリングパワーの算出方法は、所望の操舵入力を行なって計測されたスリップ角の時系列データと、その時の前記装着タイヤの横力の時系列データとを用いて周波数分析を行う周波数分析工程と、少なくともスリップ角に対する前記装着タイヤの横力の振幅比を求める演算工程と、この振幅比を少なくとも用いてコーナリングパワーを求める算出工程とを有する。前記スリップ角の時系列データは、装着タイヤのホイールに取り付けられた対地速度センサによって2方向の対地速度を計測することによって求められたデータであるのが好ましい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
走行車両中の装着タイヤのコーナリングパワーを求めるコーナリングパワーの算出方法であって、
操舵入力を行なって計測されたスリップ角の時系列データと、前記操舵入力時の前記装着タイヤの横力の時系列データとを用いて周波数分析を行い、前記スリップ角に対する前記装着タイヤの横力の振幅比を少なくとも求める周波数分析工程と、
この振幅比を少なくとも用いてコーナリングパワーを求める算出工程とを有することを特徴とするコーナリングパワーの算出方法。
IPC (2):
FI (2):
B62D6/00
, B60R16/02 661Z
F-Term (5):
3D032CC50
, 3D032DA23
, 3D032DD02
, 3D032DE20
, 3D032GG01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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後輪舵角制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-232289
Applicant:カヤバ工業株式会社
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電動パワーステアリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-135520
Applicant:光洋精工株式会社
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特開平1-237264
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特開昭62-184971
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特開昭63-287676
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車両用操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-152654
Applicant:光洋精工株式会社
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特開平2-102874
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特開平2-293263
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補助舵角制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-054442
Applicant:日産自動車株式会社
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