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J-GLOBAL ID:200903056771819894

蛍光表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997269810
Publication number (International publication number):1999111161
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 蛍光表示装置の電子放出部を、より容易に作製できるようにする。【解決手段】 セラミック基板106a上の中央部に電極106bを配置し、その上面の約3mmφの領域に、カーボンナノチューブの集合体からなる長さ数mmの針形状の柱状グラファイト(エミッタ)121を、その長手方向をほぼ蛍光面104の方向に向けて固定配置することで、カソード構体106を形成する。
Claim (excerpt):
少なくとも一部が透光性を有する表示面を有しかつ内部が真空排気された外囲器と、前記表示面の内側に形成された蛍光体からなり電子の衝撃により発光する蛍光面を備えた蛍光表示管の製造方法において、前記外囲器内に、円筒状のグラファイトの層からなり先端部が前記蛍光面側に向かって配置したカーボンナノチューブからなるエミッタを形成し、前記外囲器内のエミッタの電子放出側に前記エミッタより電子を引き出すための電子引き出し電極を配置することを特徴とする蛍光表示装置の製造方法。
IPC (2):
H01J 9/02 ,  H01J 31/12
FI (2):
H01J 9/02 B ,  H01J 31/12 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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