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J-GLOBAL ID:200903057230173742

補聴器の自動増幅特性調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002343882
Publication number (International publication number):2004179965
Application date: Nov. 27, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】測定音発生部で発生した測定音を補聴器で増幅した音をカプラーで捉えて、調整すべき周波数帯域全体において、音声帯域における快適レベルと不快レベルを測定した結果から、必要とする快適レベルと不快レベルを自動計算して、目標の音圧レベルの出力を発生するように補聴器の周波数帯域毎の増幅度を自動的に調整することができる補聴器の自動増幅特性調整装置を提供する。【解決手段】測定音発生部11で発生した測定音を補聴器30で増幅した音をカプラー12で受けて、この音の音圧レベルを音圧検出部13で検出し、検出された測定データと目標データを比較判定部22で比較して、この比較データから補聴器の修正データを修正データ作成部23で作成し、作成した修正データを制御部24から補聴器30に入力し、補聴器30を調整する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
測定音発生部と、該測定音発生部で発生した測定音を補聴器で増幅した音を受けるカプラーと、該カプラーに入力された音の出力音レベルを検出する音圧検出部と、該音圧検出部によって検出された測定データと目標データを比較する比較判定部と、該比較判定部における比較データから補聴器の修正用データを作成する修正データ作成部と、該修正データ作成部で作成した修正用データを補聴器に入力する制御部とを備えたことを特徴とする補聴器の自動増幅特性調整装置。
IPC (2):
H04R25/00 ,  H04R29/00
FI (2):
H04R25/00 J ,  H04R29/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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