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J-GLOBAL ID:200903057328980182
誘導加熱調理器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998209114
Publication number (International publication number):2000040582
Application date: Jul. 24, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電源電圧が低下して復帰した場合や、調理容器を一旦持上げて戻したような場合であっても、スイッチング素子に過電流が流れて破壊するようなことがない誘導加熱調理器を得る。【解決手段】 誘導コイルに高周波電流を供給するスイッチング素子と、このスイッチング素子を駆動する駆動回路と、スイッチング素子のコレクタ電圧を検出する電圧検出手段と、この検出手段で検出したコレクタ電圧に応じてスイッチング素子のオン幅を制御し誘導コイルへの入力電力を一定に制御するオン幅設定手段を備え、スイッチング素子の設定された所定のオン幅にて所定入力が得られない場合、これよりも短いオン幅を設定して駆動するようにした。
Claim (excerpt):
商用電源に接続した直流電源回路と、この直流電源回路に接続された誘導コイルと、この誘導コイルに高周波電流を供給するスイッチング素子と、このスイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記スイッチング素子のコレクタ電圧を検出する電圧検出手段と、この検出手段が検出したコレクタ電圧に応じてスイッチング素子のオン幅を制御し誘導コイルへの入力電力を一定に制御するオン幅設定手段とを備え、前記スイッチング素子の設定された所定のオン幅にて所定入力が得られない場合、これよりも短いオン幅を設定して駆動するようにしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2):
H05B 6/12 330
, H05B 6/12 327
FI (2):
H05B 6/12 330
, H05B 6/12 327
F-Term (13):
3K051AA03
, 3K051AA08
, 3K051AC03
, 3K051AC07
, 3K051AC09
, 3K051AC35
, 3K051AD18
, 3K051AD25
, 3K051AD26
, 3K051AD39
, 3K051BD02
, 3K051CD09
, 3K051CD14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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インバータ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-087131
Applicant:松下電器産業株式会社
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インバータ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-256851
Applicant:松下電器産業株式会社
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-005823
Applicant:シャープ株式会社
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