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J-GLOBAL ID:200903057411762693
検査路設定及び検査領域決定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006553494
Publication number (International publication number):2007527993
Application date: Feb. 10, 2005
Publication date: Oct. 04, 2007
Summary:
【課題】取り扱いが容易であり、全ての検査領域を確実にカバーできる検査路設定方法、及び検査領域決定方法を提供すること。【解決手段】本発明は、三次元対象物(3)を検査するために、少なくとも1つの光学撮像装置(4)、特にカメラの検査路(2)を設定する方法に関する。撮像装置(4)と対象物(3)は、変位装置(5、6)によって、互いに相対運動が可能である。本発明に係る方法によれば、算術演算ユニット(10)によって、対象物(3)及び/又は対象物上の検査される領域(12)の設計データ(8)、特にCADデータ及び/又はセンサによって決定されたデータ、及び撮像装置(4)の光学撮像特性に基づいて、光学撮像装置(4)の検査路(2)が自動的に決定される。この場合、ある規定の幾何学的関係が、撮像装置(4)と検査される表面との間に設定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
三次元対象物(3)を検査するための少なくとも1つの光学撮像装置(4)、特にカメラの検査路(2)を設定する検査路設定方法であって、前記少なくとも1つの光学撮像装置(4)と前記三次元対象物(3)が、変位装置(5、6)によって互いに相対運動可能であり、
前記対象物(3)及び/又は前記対象物の検査する領域(12)の設計データ(8)、特にCADデータ及び/又はセンサによって決定されたデータ、に基づいて、且つ、電子形態で記憶された前記撮像装置(4)の光学撮像特性に基づいて、論理演算ユニット(10)を用いて、前記光学撮像装置(4)と前記検査する領域との間に所定の幾何学的関係を設定することによって、前記光学撮像装置(4)の前記検査路(2)を自動的に決定することを特徴とする検査路設定方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N21/88 Z
, G01B11/30 A
F-Term (25):
2F065AA49
, 2F065BB05
, 2F065CC11
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065MM06
, 2F065NN00
, 2F065PP04
, 2F065PP25
, 2F065QQ23
, 2F065TT02
, 2F065UU06
, 2G051AA90
, 2G051AB01
, 2G051AB07
, 2G051AC19
, 2G051AC21
, 2G051BB01
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051EB09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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撮像装置のテイーチングデータ作成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-268952
Applicant:マツダ株式会社
-
特開昭64-038638
-
塗膜欠陥検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-298356
Applicant:マツダ株式会社
-
表面欠陥検査方法および表面欠陥検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-149316
Applicant:日産自動車株式会社
-
塗装欠陥検査装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-134563
Applicant:日産自動車株式会社
-
表面欠陥検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-373346
Applicant:スズキ株式会社
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