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J-GLOBAL ID:200903057863110251
汚水の浄化処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042816
Publication number (International publication number):1999221582
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 導入加圧水流と、この導入加圧水流の外周部より旋回して導入する空気流との相乗効果にて気泡を超微細化して処理汚水中に噴射することにより酸素の溶存効率を向上させ、汚水及び粘性の高い畜産屎尿をも曝気による浄化処理を効率的に行うようにした汚水の浄化処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 加圧水を供給するようにした吸込ノズル部材1に、中間ノズル部材2、3と、噴射ノズル部材4とを、それぞれ内部に通水路を形成し同一軸心上に配列接合し、この各ノズル部材間に空気導入ノズルを形成し、中間ノズル部材外周部に空気導入室51を形成するようにして外筺5を配設し、該空気導入室と空気導入ノズル間を空気導入孔を介して互いに導通するとともに、この吸込ノズル部材端に加圧給水管P1を、外函に前記空気導入室に給気するための給気管P2を接続し、かつ中間ノズル部材の内周面で最終下段の空気導入ノズルを除いた他の空気導入ノズルの下流位置に、粗大気泡微細化用の溝を形成して構成する。
Claim (excerpt):
端部から加圧水を供給するようにした吸込ノズル部材と、中間ノズル部材と、噴射ノズル部材とを、それぞれ内部に通水路を形成し同一軸心上に配列接合し、この各ノズル部材間に空気導入ノズルを形成し、中間ノズル部材外周部に空気導入室を形成するようにして外筺を配設し、該空気導入室と空気導入ノズル間を空気導入孔を介して互いに導通するとともに、この吸込ノズル部材端に加圧給水管を、外函に前記空気導入室に給気するための給気管を接続して構成したことを特徴とする汚水の浄化処理装置。
IPC (4):
C02F 1/74 ZAB
, B01F 5/04
, C02F 1/30
, C02F 3/20
FI (4):
C02F 1/74 ZAB Z
, B01F 5/04
, C02F 1/30
, C02F 3/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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曝気装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-035424
Applicant:山本孝
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エアレーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-263569
Applicant:澤田弘行, イワヤ機電株式会社
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流体の活性化清浄装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-011159
Applicant:深沢敏雄, 渡辺澄男, 山崎芳美
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酸素活性化材およびその製造法並びに殺菌砂
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-325469
Applicant:株式会社大伸化成
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