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J-GLOBAL ID:200903057917987049
燃料電池システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005331496
Publication number (International publication number):2006351506
Application date: Nov. 16, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】燃料電池スタックの出入口における水収支を算出することにより電解質膜の乾燥を防止することのできる燃料電池システムを提供する。【解決手段】本発明の燃料電池システム1は、燃料電池スタック2で排出された排出空気ガスから燃料電池スタック2に供給される供給空気ガスへ水交換を行なう水交換器9を備えており、空気ガスの流量、圧力、温度の検出値に基づいて排出空気ガスから供給空気ガスへの水収支を算出し、この水収支の値に基づいて燃料電池スタック2の電解質膜が乾燥しているか否かを判定し、乾燥していると判定されたときには電解質膜が湿潤状態に復帰するように制御することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化剤ガスとを電気化学反応により反応させて発電する燃料電池を備え、前記燃料電池により排出された排出酸化剤ガスから前記燃料電池に供給される供給酸化剤ガスへ水交換を行なう燃料電池システムであって、
前記酸化剤ガスの流量、圧力、温度の検出値に基づいて前記排出酸化剤ガスから前記供給酸化剤ガスへの水収支を算出することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2):
FI (4):
H01M8/04 K
, H01M8/04 Z
, H01M8/10
, H01M8/04 X
F-Term (10):
5H026AA06
, 5H026CX05
, 5H026HH05
, 5H027AA06
, 5H027KK02
, 5H027KK03
, 5H027KK22
, 5H027KK23
, 5H027KK46
, 5H027MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (7)
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燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-194934
Applicant:日産自動車株式会社
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燃料電池システム及び燃料電池運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-360193
Applicant:ソニー株式会社
-
積層型燃料電池の運転方法、積層型燃料電池及び積層型燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-047577
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-271591
Applicant:日産自動車株式会社
-
燃料電池コージェネレーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-346998
Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-356755
Applicant:本田技研工業株式会社
-
燃料電池の反応ガスの加湿
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-205703
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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