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J-GLOBAL ID:200903058026152988

燃料電池システムおよびその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003321165
Publication number (International publication number):2005093110
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 メタノールなどの凝固点降下剤を用いることなく、排ガス流路内での残留水の凍結を防止することができるようにする。【解決手段】 燃料電池システムの運転終了時および運転開始時に、排ガス流路内で残留水が凍結するおそれがある場合に、調圧バルブ12を調整することにより、高圧水素タンク200から排出された水素ガスを、供給流路402,バイパス流路408,排出流路404,循環流路406などに導いて、排ガス流路内の圧力を高くし、排ガス流路内での水の凝固点を下げるようにする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
運転時に、電力を発生すると共に、排ガスを排出する燃料電池と、前記排ガスを流すための排ガス流路と、を備えた燃料電池システムであって、 前記排ガス流路内の圧力を増大させることが可能な圧力増大部と、 前記燃料電池の運転終了時および/または運転開始時に、前記排ガス流路内の圧力が所定の圧力よりも高くなるように、前記圧力増大部を制御する制御部と、 を備える燃料電池システム。
IPC (2):
H01M8/06 ,  H01M8/04
FI (4):
H01M8/06 S ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 X ,  H01M8/04 Y
F-Term (3):
5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027MM02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
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