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J-GLOBAL ID:200903058317672504

白色光発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998529267
Publication number (International publication number):2000509912
Application date: Feb. 23, 1998
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】本発明は、300nm≦λ≦370nmの初期発光を有するUVダイオードと、430nm≦λ≦490nmの発光バンドを有する青色発光蛍光体と、520nm≦λ≦570nmの発光バンドを有する緑色蛍光体と、590nm≦λ≦630nmの発光バンドを有する赤色発光蛍光体の組み合わせからなる蛍光体とを備える発光装置に関し、この装置は高い品質の白色光を発光する。色調指数CRIは、4000Kの色温度で90である。色調は、3種の蛍光体の混合にのみ依存し、変換前の光と変換後の光との関係には依存しないため、制御および調整が簡単である。
Claim (excerpt):
1.300nm≦λ≦370nmの初期発光を有するUVダイオードと、430nm≦λ≦49 0nmの発光バンドを有する青色発光蛍光体と、520nm≦λ≦570nmの発光バン ドを有する緑色蛍光体と、590nm≦λ≦630nmの発光バンドを有する赤色発光 蛍光体の組み合わせからなる蛍光体とを備える発光装置。2.赤色発光蛍光体が、605nm≦λ≦620nmの最大波長の発光バンドを有する線 発光器であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。3.緑色発光蛍光体が、520nm≦λ≦570nmの最大波長の発光バンドを有する線 発光器であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。4.UVダイオードがGaNダイオードであることを特徴とする請求項1記載の発 光装置。5.蛍光体層が、その量x1が重量%で0≦x1≦30%の青色発光蛍光体と、その量 x2が重量%で20≦x2≦50%の緑色発光蛍光体と、その量x3が重量%で30≦x3≦ 70%の赤色発光蛍光体とを備えることを特徴とする請求項1記載の発光装置。6.蛍光体層が、青色発光蛍光体としてのBaMgAl10O17:Euと、緑色発光蛍光体と してのZnS:Cuと、赤色発光蛍光体としてのY2O2Sとを備えることを特徴とする 請求項1記載の発光装置。7.蛍光体層が、赤色発光蛍光体として一般式[Eu(ジケトネート)aXb1X'b2] ここで、X=ピリジンまたはモノデンテート・ピリジンの誘導体で、X'=2,2' バイピリジンまたは2,2'バイピリジルの誘導体で、2a+2b1+2b2=8である、から なる蛍光体を備える請求項1記載の発光装置。
IPC (5):
H01L 33/00 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/84 CPD
FI (6):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/56 CPC ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/84 CPD ,  H01L 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平1-179471
  • 発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-336011   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • 面状光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-134763   Applicant:日亜化学工業株式会社
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