Pat
J-GLOBAL ID:200903058470620548 表示装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner: Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006834
Publication number (International publication number):1998054959
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カラー表示装置に関し、回折格子を通った0次回折光及び一次回折光を効率よく処理して高精細な画像を表示することのできる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ライトバルブ16が複数の微小な単位領域を有し、各単位領域が互いに異なった色に対応する複数の表示ドットを含み、該単位領域内の該複数の表示ドットが表示の上下方向で光の波長の順に配置され、回折格子14を通った0次回折光Loの該ライトバルブへの入射角が一次回折光LR 、LG 、LB の該ライトバルブへの入射角よりも大きく、該回折格子12の所定の領域で拡散された一次回折光LR 、LG 、LB が該1つの単位領域の該複数の表示ドットを通り、該回折格子12の該所定の領域を通った0次回折光Loが該1つの単位領域とは別の単位領域を通る構成とする。
Claim (excerpt):
回折格子(12、52)と、集光手段(14、52)と、該回折格子及び該集光手段を通った光を受けて画像変調するライトバルブ(16)とを備え、該ライトバルブ(16)が複数の微小な単位領域を有し、各単位領域が互いに異なった色に対応する複数の表示ドット(26R、26G、26B)を含み、該単位領域内の該複数の表示ドットが表示の上下方向で光の波長の順に配置され、0次回折光(Lo)の該ライトバルブ(16)への入射角が一次回折光(LR、LG 、LB )の該ライトバルブ(16)への入射角よりも大きく、該回折格子(12、52)の所定の領域で回折された一次回折光(LR 、LG、LB )が1つの単位領域の該複数の表示ドット(26R、26G、26B)を通り、該回折格子(12、52)の該所定の領域を通った0次回折光(Lo)が該1つの単位領域とは別の単位領域を通るようにしたことを特徴とする表示装置。
IPC (4):
G02B 27/42
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G02F 1/1343
FI (4):
G02B 27/42
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G02F 1/1343
Patent cited by the Patent: Cited by examiner (7) Show all
Return to Previous Page