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J-GLOBAL ID:200903058776741195
半導体装置とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997158464
Publication number (International publication number):1998070191
Application date: Jun. 16, 1997
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 配線層と拡散層のコンタクト抵抗を低減し、制御性に優れた微細なトランジスタを有する半導体装置及びこの製造方法を提供する。【解決手段】 半導体基板100上に形成されたゲート絶縁膜1上に、上部に絶縁膜4が積層されたゲート電極2を形成する。ゲート電極2の側壁に側壁絶縁膜6を形成し、ゲート電極2と側壁絶縁膜6とを覆うように絶縁層7を形成する。拡散層9を形成した後、全面に形成された層間絶縁膜10と絶縁層7とを選択的にエッチングしてゲート電極に自己整合的にゲート絶縁膜1を露出する開口部12を形成する。この開口部底部のゲート絶縁膜1を除去して半導体基板100の表面と接続された配線層13を形成する。
Claim (excerpt):
半導体基板上に形成されたゲート絶縁膜上に、上部に第1の絶縁膜が積層されたゲート電極を形成する工程と、このゲート電極をマスクとして前記半導体基板に第1の拡散層を形成する工程と、前記ゲート電極の側壁に側壁絶縁膜を形成する工程と、前記側壁絶縁膜を覆うように、第2の絶縁膜を形成する工程と、前記側壁絶縁膜上の第2の絶縁膜をマスクとしてイオン注入を行い、前記半導体基板に第2の拡散層を形成する工程と、前記半導体基板の上に層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜および前記第2の絶縁膜を選択的にエッチングして前記ゲート電極に自己整合的に開口部を形成して、この開口部底部の半導体基板の表面を露出させる工程と、前記露出された半導体基板の表面と接続された配線層を形成する工程とを具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (6):
H01L 21/768
, H01L 21/28
, H01L 27/108
, H01L 21/8242
, H01L 29/78
, H01L 21/336
FI (5):
H01L 21/90 D
, H01L 21/28 L
, H01L 27/10 681 B
, H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 301 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平3-021030
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半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-067130
Applicant:株式会社東芝
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半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-066431
Applicant:株式会社東芝
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半導体素子とその製造方法およびコンタクトホールの作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-199493
Applicant:ソニー株式会社
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半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-010325
Applicant:株式会社東芝
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表面改質プラスチックフィルムおよびコンデンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-175185
Applicant:松下電器産業株式会社, ダイアホイルヘキスト株式会社
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特開昭64-037852
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特開昭62-166570
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