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J-GLOBAL ID:200903059451242903
核酸構築物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003030680
Publication number (International publication number):2003299489
Application date: Feb. 07, 2003
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 煩雑な操作をすることなくin vitro virus genomeにタグを付けmRNA側でin vitro virus virionの精製に有用で、かつmRNAを支持体に固定化してプロテインチップ作成する際においても有用な技術を提供すること。【解決手段】 一本鎖RNAの3'末端側の配列とアニーリングすることができる一本鎖DNA配列を3'末端側に含み、該一本鎖DNA配列が、その3'末端に、該一本鎖RNAの逆転写のためのプライマー配列を有し、かつ核酸誘導体を末端に有するスペーサー配列が枝分かれした状態で結合しており、該一本鎖DNA配列の5'末端側に親和性物質が結合している、一本鎖RNAとそれがコードするタンパク質との複合体を作製するための核酸構築物。
Claim (excerpt):
一本鎖RNAの3’末端側の配列とアニーリングすることができる一本鎖DNA配列を3’末端側に含み、該一本鎖DNA配列が、その3’末端に、該一本鎖RNAの逆転写のためのプライマー配列を有し、かつ核酸誘導体を末端に有するスペーサー配列が枝分かれした状態で結合しており、該一本鎖DNA配列の5’末端側に親和性物質が結合している、一本鎖RNAとそれがコードするタンパク質との複合体を作製するための核酸構築物。
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 15/09
, C07K 2/00
, C12P 21/02
FI (4):
C07K 2/00
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 F
F-Term (29):
4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA11
, 4B064AG01
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064CD20
, 4B064CD30
, 4B064CE07
, 4B064CE14
, 4B064DA13
, 4B064DA20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA54
, 4H045BA56
, 4H045BA60
, 4H045EA50
, 4H045EA60
, 4H045FA10
, 4H045FA70
, 4H045GA21
, 4H045GA22
, 4H045GA31
Patent cited by the Patent: