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J-GLOBAL ID:200903060003234302

光パワーモニター方法および光パワーモニター装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274088
Publication number (International publication number):1996139672
Application date: Nov. 08, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、光増幅器を用いた光通信システムの確実な管理を行なうための手段として用いて好適な光パワーモニター方法に関し、信号光の波長における光のパワーを確実に検出できるようにすると共に、その検出に際し必要となる急峻なフィルタ特性を容易に実現できるようにすることを目的とする。【構成】 第1の波長λS を基本とした狭いスペクトル特性を有する第1の光Sと、第1の波長λS を含んだ広いスペクトル特性を有する第2の光ASEとを合波された光SAにおいて、第2の光ASEにおける第1の波長λS の光パワーを求めるにあたり、第2の光における第1の波長λS と異なる波長λ1 , λ2 の複数測定点について光パワーを測定し、第2の光ASEのスペクトル特性を複数点の測定値に適用して、第2の光における第1の波長λS の光パワーを近似算出するように構成する。
Claim (excerpt):
第1の波長(λS )を基本とした狭いスペクトル特性を有する第1の光(S)と、同第1の波長(λS )を含んだ広いスペクトル特性を有する第2の光(ASE)とを合波された光(SA)において、上記第2の光(ASE)における上記第1の波長(λS )の光パワーを求めるにあたり、上記第2の光(ASE)における上記第1の波長(λS )と異なる波長(λ1, λ2 )の複数測定点について光パワーを測定し、上記第2の光(ASE)のスペクトル特性を上記複数点の測定値に適用して、上記第2の光(ASE)における上記第1の波長(λS )の光パワーを近似算出するように構成されたことを特徴とする、光パワーモニター方法。
IPC (3):
H04B 10/08 ,  G01M 11/00 ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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