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J-GLOBAL ID:200903060128723038

直動案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002036177
Publication number (International publication number):2003239959
Application date: Feb. 14, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ボールと保持ピースとの間に入り込んだ異物によって保持ピースの破損やボールの転動性低下等が生じることを防止して信頼性の向上を図ることのできる直動案内装置を提供する。【解決手段】 ボール15と対向する案内レール11の外面にボール転動溝13Aのみを設け、ボール保持器用の逃げ溝を持たない構成とする。
Claim (excerpt):
長手方向に沿って形成されたボール転動溝を有する案内レールと、この案内レールの前記ボール転動溝と対向するボール転動溝を有するスライダと、このスライダと前記案内レールの両ボール転動溝間に一列に配設された多数のボールと、前記案内レールと前記スライダとの間に形成された間隙をシールするサイドシールと、前記ボール間に介装された保持ピースとを備えてなる直動案内装置であって、前記案内レールは、前記ボールと対向する外面に前記ボール転動溝のみを有し、ボール保持器用の逃げ溝を有さないことを特徴とする直動案内装置。
F-Term (14):
3J104AA03 ,  3J104AA19 ,  3J104AA23 ,  3J104AA36 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA05 ,  3J104BA15 ,  3J104BA24 ,  3J104BA62 ,  3J104DA04 ,  3J104EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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