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J-GLOBAL ID:200903060288044293
ホーニング盤およびホーニング加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
佐野 章吾
, 寒川 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003006193
Publication number (International publication number):2004216499
Application date: Jan. 14, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】ワーク内径面を高い仕上げ精度を保ちつつ、高効率でホーニング加工することができ、装置構造も小型簡素なワンパス方式のホーニング盤を提供する。【解決手段】棒状のホーニングツール1を回転運動させながら、ワークWの内径面Waの軸線方向へ送ることにより、この内径面Waをホーニング加工するワンパス方式のホーニング盤において、ホーニングツール1を先端部に備える回転主軸2を送り動作させる主軸送り駆動部4は、ホーニングツール1の基本送り動作に、軸線方向の微振動を同時に重畳的に付加させるオシレーション機能を兼備している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ホーニングツールを回転運動させながら、工作物の内径面の軸線方向へ送ることにより、この内径面をホーニング加工するワンパス方式のホーニング盤であって、
前記工作物の内径面に対応したプロフィールを有する棒状のホーニングツールと、
このホーニングツールを先端部に備えて、前記工作物の内径面の軸線方向へ往復移動可能とされるとともに、その軸線まわりに回転可能に軸支されてなる回転主軸と、
この回転主軸を軸線回りに回転駆動する主軸回転手段と、
前記回転主軸を前記工作物の内径面の軸線方向へ送り動作させる主軸送り手段と、
前記主軸回転手段および主軸送り手段を同期して制御する制御手段とを備えてなり、
前記主軸送り手段は、前記回転主軸の先端部に取り付けられた前記ホーニングツールの基本送り動作に、軸線方向の微振動を同時に重畳的に付加させるオシレーション付加機能を兼備している
ことを特徴とするホーニング盤。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
3C058AA03
, 3C058AA11
, 3C058AA16
, 3C058BA02
, 3C058CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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ホーニング盤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-091364
Applicant:株式会社豊幸
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複合加工装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-127275
Applicant:本田技研工業株式会社
-
特開昭53-113397
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特表平6-506157
-
穴仕上げ加工具および穴仕上げ加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-043692
Applicant:東芝セラミックス株式会社
-
ホーニング砥石用オシレーション装置およびホーニング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-202817
Applicant:株式会社日進製作所
-
精密孔仕上方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-189367
Applicant:倉敷機械株式会社
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Cited by examiner (6)
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ホーニング盤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-091364
Applicant:株式会社豊幸
-
複合加工装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-127275
Applicant:本田技研工業株式会社
-
特開昭53-113397
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