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J-GLOBAL ID:200903060679708234

車両の運動制御装置におけるセンサ異常検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997231325
Publication number (International publication number):1999064376
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】ヨーレートセンサおよび横方向加速度センサの検出値に基づいて車両の運動を制御可能な車両の運動制御装置において、ヨーレートセンサの小ゲインでの異常を検出可能とする。【解決手段】走行状態判断手段11により車両が走行していると判断されたときのヨーレートセンサ8の検出値が予め設定される第1設定範囲内で安定している状態がヨーレート安定状態判断手段12で判断され、該ヨーレート安定状態判断手段12でヨーレートセンサ8の検出値が安定していると判断されているときに横方向加速度センサ9の検出値が第1設定値以上変化したことをもってヨーレートセンサ8が異常であると判断される。
Claim (excerpt):
車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ(8)と、車両の横方向加速度を検出する横方向加速度センサ(9)と、車両の運動を変化させ得る車両運動調節手段(4)と、前記両センサ(8,9)の検出値に基づいて車両運動調節手段(4)の作動を制御する制御ユニット(5)とを備える車両の運動制御装置において、前記制御ユニット(5)は、車両の走行状態を判断する走行状態判断手段(11)と、該走行状態判断手段(11)により車両が走行していると判断されたときのヨーレートセンサ(8)の検出値が予め設定される第1設定範囲内で安定している状態を判断するヨーレート安定状態判断手段(12)と、該ヨーレート安定状態判断手段(12)でヨーレートセンサ(8)の検出値が安定していると判断されているときに横方向加速度センサ(9)の検出値が第1設定値以上変化したことをもってヨーレートセンサ(8)が異常であると判断するヨーレート異常判断手段(14)とを含むことを特徴とする車両の運動制御装置におけるセンサ異常検出装置。
IPC (4):
G01P 21/02 ,  B62D 6/00 ,  G01C 19/56 ,  B62D137:00
FI (3):
G01P 21/02 ,  B62D 6/00 ,  G01C 19/56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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