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J-GLOBAL ID：200903060822683710

流動性食品材料の通電加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (1)： 豊田 武久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001124165
Publication number (International publication number)：2002315549
Application date： Apr. 23, 2001
Publication date： Oct. 29, 2002
Summary：
【要約】【課題】 高粘度の液状食品や固体-液体混合食品などの流動性食品材料を通電加熱するにあたり、均一に加熱可能でかつ焦げ付き、スパークの発生を防止でき、かつ大量のものを長時間加熱するに適した装置を提供する。【解決手段】 有底垂直円筒状の容器の内周面に外側電極を形成し、容器内に中心軸線に沿うように外周面が円筒面をなす内側電極を配設し、容器と内側電極とのうち、少なくとも一方を、容器の中心軸線を基準として回転可能に支持するとともに回転駆動源に連結しておき、前記容器内に流動性食品材料を注入して内側電極と外側電極との間で流動性食品材料を通電加熱するとともに、内側電極と外側電極とのうち、少なくとも一方を他方に対して相対的に回転させるようにした。
Claim (excerpt)：
有底の垂直円筒状をなす容器の少なくとも内周面に外側電極が形成され、前記容器内にはその中心軸線に沿うように外周面が円筒面をなす内側電極が配設され、前記容器と内側電極とのうち、少なくとも一方は容器の中心軸線を基準として回転可能に支持されるとともに、回転駆動源に連結されており、前記容器内に流動性食品材料を注入して内側電極と外側電極との間に電圧を加えて流動性食品材料を通電加熱するとともに、内側電極と外側電極とのうち、少なくとも一方を他方に対して相対的に回転させるようにしたことを特徴とする、流動性食品材料の通電加熱装置。
IPC (2)：
A23L 3/005 ,  H05B 3/00 340
FI (2)：
A23L 3/005 ,  H05B 3/00 340
F-Term (14)：
3K058AA13 ,  3K058AA29 ,  3K058AA86 ,  3K058AA95 ,  3K058BA11 ,  3K058FA07 ,  3K058FA10 ,  3K058FA11 ,  4B021LA41 ,  4B021LA43 ,  4B021LP04 ,  4B021LT03 ,  4B021LW07 ,  4B021MC01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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