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J-GLOBAL ID:200903060931326498

非接触電力供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005042283
Publication number (International publication number):2006230129
Application date: Feb. 18, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 受電装置以外の物体への影響を抑制することができる非接触電力供給装置を提供する。【解決手段】 受電装置を検出する検出モードにおいては、比較的低い待機電圧の直流電圧(ステップS1)を、第1周波数の交流電圧に変換して送電コイルに印加する(ステップS2)。これに対し、受電装置へ電力を供給する運転モードにおいては、比較的高い運転電圧の直流電圧(ステップS7)を、運転周波数の交流電圧に変換して送電コイルに印加する(ステップS8)。このように、待機モード時に送電コイルにより形成される磁場は比較的弱いので、非接触電力供給装置に異物が近接しても、異物に与える影響を抑制することができる。他方、運転モードでは、送電コイルの磁場は比較的強いので、より大容量の電力を供給することができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
電磁結合を利用して、受電コイルを有する受電装置に電力を供給する非接触電力供給装置において、 少なくとも第1の電圧、および前記第1の電圧よりも低い第2の電圧に応じた直流電圧を出力する電圧可変手段と、 前記電圧可変手段から出力される直流電圧を、交流電圧に変換して出力する発振器と、 前記発振器からの交流電圧が印加されて、前記受電コイルに送電する送電コイルと、 前記電圧可変手段から出力される直流電圧を、前記受電装置に電力を供給する運転モードにおいては前記第1の電圧に切り換え、前記受電装置への電力を非供給とする待機モードにおいては前記第2の電圧に切り換える制御手段と を備えていることを特徴とする非接触電力供給装置。
IPC (2):
H02J 17/00 ,  H02J 1/00
FI (2):
H02J17/00 B ,  H02J1/00 307F
F-Term (11):
5G065AA01 ,  5G065DA08 ,  5G065EA01 ,  5G065FA05 ,  5G065HA01 ,  5G065JA02 ,  5G065LA01 ,  5H730AA14 ,  5H730FD24 ,  5H730FG01 ,  5H730XC00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 電磁誘導電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-307160   Applicant:株式会社三岡電機製作所
Cited by examiner (7)
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