ブレーキ装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：神戸典和 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000218393
Publication number (International publication number)：2002029405
Application date： Jul. 19, 2000
Publication date： Jan. 29, 2002
Summary：

【要約】【課題】動力式液圧源から出力された作動液により作動させられるブレーキを含むブレーキ装置において、動力式液圧源の異常に起因するブレーキシリンダの過増圧を抑制する。【解決手段】ポンプ装置の連続作動時間が設定時間以上となり、出力液圧が設定圧以上である場合には、ポンプ装置が過加圧状態にあるとされて(S1,2,5)、減圧用リニアバルブが開状態に切り換えられる(S6)。それによって、ポンプ装置から出力された作動液、ブレーキシリンダの作動液が、減圧用リニアバルブを経てリザーバに流出させられることになり、ブレーキ液圧の過増圧を抑制することができる。

Claim (excerpt)：

動力により作動させられ、作動液を加圧して出力する動力式液圧源と、その動力式液圧源から出力された作動液がブレーキシリンダに供給されることによって作動させられるブレーキと、前記動力式液圧源が過加圧状態にあることを検出する過加圧検出装置と、その過加圧検出装置によって動力式液圧源が過加圧状態にあると検出された場合に、前記ブレーキシリンダの液圧の過増圧を抑制する過増圧抑制装置とを含むことを特徴とするブレーキ装置。

IPC (2)：

B60T 8/94 , B60T 8/00

FI (2)：

B60T 8/94 , B60T 8/00 D

F-Term (16)：

3D046BB00 , 3D046BB01 , 3D046HH00 , 3D046HH02 , 3D046HH15 , 3D046HH16 , 3D046HH36 , 3D046KK11 , 3D046LL00 , 3D046LL11 , 3D046LL23 , 3D046LL29 , 3D046LL37 , 3D046MM03 , 3D046MM04 , 3D046MM13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

液力式の動力式・車両ブレーキ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-240902 Applicant：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
特開平4-066360
アキュムレータ蓄圧制御装置および該装置を適用したブレーキ液圧制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-025496 Applicant：株式会社ユニシアジェックス

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