Pat
J-GLOBAL ID：200903061492868935

赤色発光窒化物蛍光体およびそれを用いた白色発光素子

Inventor：
吉松 良

About 吉松 良


Applicant, Patent owner：
NECライティング株式会社

About NECライティング株式会社


Agent (3)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006342593
Publication number (International publication number)：2008150549
Application date： Dec. 20, 2006
Publication date： Jul. 03, 2008
Summary：
【課題】従来のY2O2S:Eu3+などの赤色発光蛍光体は、波長が370nmの光を受けて効率よく発光するものである。発光波長が390nmから400nmの間に発光ピークを持つ紫外発光ダイオードに適用する赤色発光蛍光体として、390nm付近の波長を受けて効率よく発光する赤色発光蛍光体の開発が望まれている。赤色は青色・緑色に比べて視感度が低いために赤色の更なる高輝度化が望まれている。【解決手段】本発明は、ストロンチウム(Sr)、アルミニウム(Al)、シリコン(Si)、ユーロピウム(Eu)、窒素(N)からなり、Sr1-xAlSi4N7:Euxで表されることを特徴とする赤色発光窒化物蛍光体である。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
ストロンチウム(Sr)、アルミニウム(Al)、シリコン(Si)、ユーロピウム(Eu)、窒素(N)からなり、Sr1-xAlSi4N7:Euxで表されることを特徴とする赤色発光窒化物蛍光体。
IPC (3)：
C09K 11/64 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/00
FI (3)：
C09K11/64 ,  C09K11/08 J ,  H01L33/00 N
F-Term (10)：
4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA38 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041CB36 ,  5F041EE25
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM