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J-GLOBAL ID:200903061576980498

NOx浄化触媒評価方法及びその評価装置及びNOx浄化触媒効率制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150101
Publication number (International publication number):1995019032
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】内燃機関の触媒の長年の運転における劣化による効率低下を防止するために、効率の低下を検出し、高い効率を維持できるようにエンジン制御する。【構成】エンジン1の排気管2に触媒3が設置されている。触媒3の前後に排気ガス状態を検出するセンサ7,8を設けている。このセンサ7,8は例えばλ=1でステップ的に出力が変化する酸素センサや、空燃比に比例して出力が変化するセンサでもよい。この両者のセンサの検出値をコントロールユニット9に取り込み、その比較結果により触媒の浄化効率,劣化度を推定し、効率が最適になるようにエンジン制御する。【効果】本発明によれば、長年の運転による触媒の効率低下を正確に検出し、効率の低下を回避するようにエンジン制御するので、高い排気浄化特性を維持できる。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気系に設けられ、排気ガス中のNOxを浄化するNOx浄化触媒を備えたものにおいて、前記NOx浄化触媒の上流と下流の特定排気ガス成分の物理パラメータの比較から前記NOx浄化触媒の評価を行うことを特徴とするNOx浄化触媒評価方法。
IPC (5):
F01N 3/20 ZAB ,  B01D 53/30 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/24 ZAB
FI (2):
B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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