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J-GLOBAL ID:200903062702609454

シリアルインタフェース回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065243
Publication number (International publication number):2000259559
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 3線式シリアルインタフェースをもつシリアルデバイス複数個を搭載したディジタル回路で、インタフェースのための信号線を減らし、かつ伝送時間を増大させないようにする。【解決手段】 被制御デバイス選択部122は、信号線110経由で送られてきた選択信号を信号線113及び114経由のクロック及びストローブ信号でとり込み、該当する選択器123、124...へ“1”を出力する。その後、制御部101から信号線110経由で入力データが、信号線111経由でクロックが出されると、各被制御デバイス102、103...はこの入力データをいったんラッチし、さらに信号線112経由のストローブ信号が被制御デバイス選択部から“1”が送られた選択器のみを通過して該当する被制御デバイスのみが入力データをとり込むようにする。被制御デバイスからのデータ出力のときは被制御デバイス選択部122からの信号によりデータ出力デバイス選択部121が該当するデータを選択し、信号線115へ出力する。
Claim (excerpt):
入力されたデバイス選択信号に応じて1つの被制御デバイスを選択するための被制御デバイス選択手段と、この手段により選択された被制御デバイスに対してのみ入力されたデータストローブ信号を出力するゲート手段と、前記被制御デバイス選択手段に前記デバイス選択信号をシリアル伝送し、また前記被制御デバイスに入力データをシリアル伝送するための第1の信号線と、前記被制御デバイス選択手段へ選択用シフトクロックを伝送するための第2の信号線と、前記被制御デバイス選択手段へ選択用ストローブ信号を伝送するための第3の信号線と、前記被制御デバイスの各々へデータシフト用クロックを伝送するための第4の信号線と、前記ゲート手段の各々へデータ用ストローブ信号を伝送するための第5の信号線と、前記第1の信号線を介して前記被制御デバイス選択信号を前記被制御デバイス選択手段へ送出すると同時に前記第2の信号線を介して前記選択用シフトクロックを前記被制御デバイス選択手段へ送出し、その後前記第3の信号線を介して前記選択用ストローブ信号を前記被制御デバイス選択手段へ送出することにより前記被制御デバイス選択手段に前記被制御デバイス選択信号をセットするように制御するための第1の制御手段と、この手段により前記被制御デバイス選択信号が前記被制御デバイス選択手段へセットされたのちに、前記第1の信号線を介して入力データを送出すると同時に前記第4の信号線を介して前記データシフト用クロックを送出し、その後前記第5の信号線を介して前記データ用ストローブ信号を前記ゲート手段の各々へ送出することによって、前記被制御デバイス選択手段により選択された被制御デバイスへ前記入力データがセットされるように制御するための第2の制御手段と、を備えたことを特徴とするシリアルインタフェース回路。
F-Term (6):
5B077GG02 ,  5B077GG16 ,  5B077HH03 ,  5B077MM01 ,  5B077MM02 ,  5B077NN02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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