無人浮流物質監視用ブイ、浮流物質監視システム及び浮流物質監視方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (3)：小川信一 , 野口賢照 , 斎下和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006282230
Publication number (International publication number)：2008100536
Application date： Oct. 17, 2006
Publication date： May. 01, 2008
Summary：

【課題】水上における重油等の浮流物質の回収を容易にして、重油等の流出事故による自然環境や地域経済に対する影響を低減するために、浮流物質の位置を検出して自動的に追跡して浮流物質の位置を検出すると共に、浮流物質の漂流水域の海象・気象データを検出し、これらのデータをリアルタイムで基地局に送信できる無人浮流物質監視用ブイ、浮流物質監視システム及び浮流物質監視方法を提供する。【解決手段】無人浮流物質監視用ブイ(10)が浮流物質(Fo)がある水域に投入され、該水域で自動的に浮上と沈降を繰返し、水面下にある時に水面部分における浮流物質(Fo)の有無及び位置を検出し、検出後、検出した浮流物質(Fo)の位置に向かって浮上し、水面の浮流物質(Fo)領域内に浮上している時に位置情報、海象・気象データ等を基地局に送信する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

浮流物質がある水域に投入され、該水域で自動的に浮上と沈降を繰返し、水面下にある時に水面部分における浮流物質の有無及び位置を検出し、検出後、検出した浮流物質の位置に向かって浮上し、水面の浮流物質領域内に浮上している時に位置情報を基地局に送信する無人浮流物質監視用ブイ。

IPC (3)：

B63B 22/18 , B63B 35/32 , B63B 35/00

FI (3)：

B63B22/18 , B63B35/32 Z , B63B35/00 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

流出油探知方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-016902 Applicant：日本電気株式会社, 日本電気海洋エンジニアリング株式会社
特開昭60-260871
海洋データ測定用フロート装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-329414 Applicant：株式会社鶴見精機

Show all

Return to Previous Page