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J-GLOBAL ID:200903062948505674

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995164809
Publication number (International publication number):1996332912
Application date: Jun. 06, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 衝突発生時の状況の変化に応じて起動後にエアバッグの展開状態を変化させることができるエアバッグ装置を提供する。【構成】 車両の装備と乗員との間に展開して乗員を保護するエアバッグ(34)と、車両に衝突が発生すると前記エアバッグ(34)に展開のためのガスを供給するインフレータ(24)とを備えたエアバッグ装置(33)において、少なくとも、加速度、乗員の位置、乗員の体重、周囲温度又はシートベルト着脱のいずれか1つを検出するセンサと、前記インフレータ(24)から放出されるガスを前記エアバッグ(34)に至る前に外部に逃がすように設けられた弁機構(20)と、前記センサからの検出信号に基づき前記弁機構(20)を作動させる弁制御手段とを設けたものである。
Claim (excerpt):
車両の装備と乗員との間に展開して乗員を保護するエアバッグ(34)と、車両に衝突が発生すると前記エアバッグ(34)に展開のためのガスを供給するインフレータ(24)とを備えたエアバッグ装置(33)において、少なくとも、加速度、乗員の位置、乗員の体重、周囲温度又はシートベルト着脱のいずれか1つを検出するセンサ(S1〜S3)と、前記インフレータ(24)から放出されるガスを前記エアバッグ(34)に至る前に外部に逃がすように設けられた弁機構(20)と、前記センサ(S1〜S3)からの検出信号に基づき前記弁機構(20)を作動させる弁制御手段(36)とを設けたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/28 ,  B60R 21/26
FI (2):
B60R 21/28 ,  B60R 21/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-286448
  • エアバッグ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-272655   Applicant:豊田合成株式会社
  • 車両用エアバッグ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-251762   Applicant:豊田合成株式会社
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