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J-GLOBAL ID:200903063199167690

内燃機関の空燃比制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997025449
Publication number (International publication number):1998220267
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 各気筒群から排出される未燃HC,COおよびNOxを良好に浄化する。【解決手段】 気筒を第1の気筒群と第2の気筒群に分割し、各気筒群の排気通路内に夫々三元触媒11a,11bを配置する。更に、三元触媒11a,11bの上流側に夫々空燃比センサ16a,16bを配置する。第1の気筒群と第2の気筒群に分配される吸入空気量の分配率を求め、この分配率と空燃比センサ16a,16bにより検出された空燃比に基づいて各三元触媒11a,11bの貯蔵酸素脱離量が目標脱離量となるように各気筒群の空燃比を個別に制御する。
Claim (excerpt):
気筒を複数の気筒群に分割すると共に各気筒群が夫々排気通路を具備し、各排気通路内に夫々三元触媒を配置すると共に三元触媒上流の各排気通路内に夫々空燃比センサを配置し、各気筒群に分配される吸入空気量を算出する分配空気量算出手段と、各気筒群に分配された吸入空気量と対応する気筒群の空燃比センサにより検出された空燃比とから対応する気筒群の三元触媒に貯蔵された酸素の脱離量を示す貯蔵酸素脱離量を各気筒群について夫々算出する脱離量算出手段と、各貯蔵酸素脱離量が目標脱離量となるように各気筒群の空燃比を個別に制御する空燃比制御手段とを具備した内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (5):
F02D 41/14 310 ,  F02D 41/14 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F02D 45/00 314
FI (6):
F02D 41/14 310 F ,  F02D 41/14 ZAB ,  F01N 3/24 C ,  F01N 3/24 G ,  F01N 3/24 ZAB B ,  F02D 45/00 314 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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