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J-GLOBAL ID:200903063400265060

半導体発光装置及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敬一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000323179
Publication number (International publication number):2002134790
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 半導体発光装置の耐環境性及び演色性を向上する。【解決手段】 一対の配線導体(3, 4)と、一対の配線導体(3, 4)の一方の端部に固着された半導体発光素子(2)と、半導体発光素子(2)を被覆する光透過性のメタロキサンゲル層(10)とを備え、メタロキサンゲル層(10)は、半導体発光素子(2)から照射される青色光に対して光透過性を有し、且つ半導体発光素子(2)から照射される青色光を吸収して黄色光に変換する蛍光体(10a)を含み、且つ金属アルコキシドの加水分解重合により得られたメタロキサンゾル又は金属アルコキシドと有機樹脂との無機・有機複合体の加水分解重合により得られたメタロキサンゾル又はセラミック前駆体ポリマーから成るメタロキサンゾルによって形成されると共に、半導体発光素子(2)と配線導体(3, 4)とを強固に密着し、蛍光体(10a)は、一般式が(Y1-x,Gdx)3(Al1-y,Gay)5O12:Cez,Prwで表され、0≦x≦0.5、0≦y≦0.5、0.001≦z≦0.5及び0.001≦w≦0.5である。
Claim (excerpt):
一対の配線導体と、該一対の配線導体の一方の端部に固着された半導体発光素子と、前記半導体発光素子を被覆する光透過性のメタロキサンゲル層とを備えた半導体発光装置において、前記メタロキサンゲル層は、前記半導体発光素子から照射される青色光に対して光透過性を有し、且つ前記半導体発光素子から照射される青色光を吸収して黄色光に変換する蛍光体を含み、且つ金属アルコキシドの加水分解重合により得られたメタロキサンゾル又は金属アルコキシドと有機樹脂との無機・有機複合体の加水分解重合により得られたメタロキサンゾル又はセラミック前駆体ポリマーから成るメタロキサンゾルによって形成されると共に、前記半導体発光素子と前記配線導体とを強固に密着し、前記蛍光体は、一般式が(Y1-x,Gdx)3(Al1-y,Gay)5O12:Cez,Prwで表され、0≦x≦0.5、0≦y≦0.5、0.001≦z≦0.5及び0.001≦w≦0.5であることを特徴とする半導体発光装置。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  C09K 11/80 CPP
FI (3):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C ,  C09K 11/80 CPP
F-Term (13):
4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  5F041AA12 ,  5F041CA40 ,  5F041DA18 ,  5F041DA42 ,  5F041DA46 ,  5F041DA58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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