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J-GLOBAL ID:200903064279894298
色素増感型太陽電池用電極基板及びその製造方法並びに色素増感型太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉村 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004322560
Publication number (International publication number):2005158727
Application date: Nov. 05, 2004
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 光電変換効率が高い色素増感型太陽電池用電極基板及びその製造方法並びに色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】 透明基材と、この透明基材の片面に形成された透明電極と、透明電極上に形成された多孔質半導体電極と、多孔質半導体電極を形成する半導体微粒子の表面に担持された色素とを有する色素増感型太陽電池用電極基板を作製するあたり、透明電極を、透明基材に形成された多数の開口部を有する金属製の第1導電層と、第1導電層の開口部に埋設されて該第1導電層を平坦又はほぼ平坦にする平坦化透明層と、第1の導電層と平坦化透明層とを覆う金属酸化物製の第2導電層とを含む構成とすることにより、上記課題を解決した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
透明基材と、該透明基材の片面に形成された透明電極と、多数の半導体微粒子を用いて前記透明電極上に形成された多孔質半導体電極と、該多孔質半導体電極を形成している半導体微粒子の表面に担持された色素とを有する色素増感型太陽電池用電極基板であって、
前記透明電極は、多数の細線を組み合わせた形状を呈して多数の開口部を有する金属製の第1導電層と、該第1導電層の開口部に埋設されて該第1導電層を平坦又はほぼ平坦にする平坦化透明層と、前記第1導電層と前記平坦化透明層との上に形成された金属酸化物製の第2導電層とを含むことを特徴とする色素増感型太陽電池用電極基板。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (11):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032EE01
, 5H032EE02
, 5H032EE04
, 5H032EE07
, 5H032EE12
, 5H032EE16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (8)
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