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J-GLOBAL ID:200903064339817123

活性汚泥法におけるラインアトマイジング排水処理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 荒井 鐘司 ,  河野 尚孝 ,  嶋崎 英一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212598
Publication number (International publication number):2004050092
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】難溶性ガスである酸素ガスないし酸素とオゾンを含む反応性ガスを水に超微細気泡態化して溶解・貯留させる。【解決手段】排水処理系内の槽(池)外で、返送汚泥水または清浄水に、酸素または酸素とオゾンとを含む反応性ガスを超微細気泡態として分散させたガス化溶液を生成し、前記ガス化溶液を反応槽(好気または嫌気)に送給することによって、微生物へ酸素を供給することを特徴とする。または、前記ガス化溶液を反応槽の前工程、または反応槽の後工程の槽に送給する。さらに、排水処理の進行状況に応じて反応性ガスの種類、濃度、容量や、返送する槽(池)及び送給時間を定め、一元的に管理する【選択図】 図3
Claim (excerpt):
活性汚泥法による排水処理プロセスにおいて、排水処理系内の槽(池)外で、返送汚泥水または清浄水に、酸素または酸素とオゾンとを含む反応性ガスを超微細気泡態として分散させたガス化溶液を生成し、前記ガス化溶液を反応槽に送給することによって、微生物へ酸素を供給することを特徴とする活性汚泥法におけるラインアトマイジング排水処理法。
IPC (2):
C02F3/12 ,  C02F1/78
FI (2):
C02F3/12 B ,  C02F1/78
F-Term (12):
4D028AB00 ,  4D028BA04 ,  4D028BC26 ,  4D028BD07 ,  4D028BD10 ,  4D028BE01 ,  4D028CA10 ,  4D050AA12 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD06 ,  4D050CA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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