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J-GLOBAL ID:200903064500202282

電子写真用トナー、電子写真用現像剤、及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001008867
Publication number (International publication number):2002214825
Application date: Jan. 17, 2001
Publication date: Jul. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】球形トナー母粒子による高転写効率・高画質を維持しつつ、経時による現像、転写工程の安定化を図り、高画質、特に中間色再現性、階調性に優れた画像を安定して得ることができる電子写真用トナー、電子写真用現像剤、及び画像形成方法を提供すること。【解決手段】球形トナー母粒子と、粒径の異なる2種類以上の無機微粒子とを含有し、無機微粒子の少なくとも1種が、平均1次粒径が80〜300nmである球状微粒子であり、且つ、球状微粒子を含む無機微粒子とトナー母粒子との付着構造が条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とする電子写真用トナー、電子写真用現像剤及び画像形成方法。条件(1)球状微粒子のトナー母粒子表面被覆率が20%以上である。条件(2)トナー母粒子より脱離する無機微粒子の割合が、その全添加量に対して35%以下である。
Claim (excerpt):
平均形状係数ML2/Aが100〜130のトナー母粒子と、粒径の異なる2種類以上の無機微粒子とを含有し、前記無機微粒子の少なくとも1種が、平均1次粒径が80〜300nmである球状微粒子であり、且つ、前記球状微粒子を含む前記無機微粒子と前記トナー母粒子との付着構造が下記条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とする電子写真用トナー。条件(1)球状微粒子のトナー母粒子表面被覆率が20%以上である。条件(2)水溶液中にトナーを分散させることによってトナー母粒子より脱離する無機微粒子の割合が、その全添加量に対して35%以下である。
IPC (2):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10
FI (2):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10
F-Term (8):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB10 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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