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J-GLOBAL ID：200903064783539393

マグネシウム合金薄板の製造方法及びその製造装置

Inventor：
村上 敏彦

About 村上 敏彦

, 
石川 稔

About 石川 稔

, 
水上 英夫

About 水上 英夫


Applicant, Patent owner：
住友金属工業株式会社

About 住友金属工業株式会社


Agent (1)： 森 道雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002148607
Publication number (International publication number)：2003340552
Application date： May. 23, 2002
Publication date： Dec. 02, 2003
Summary：
【要約】【課題】高い生産性で、かつ低い製造コストでマグネシウム合金薄板を製造することができる。【解決手段】大気雰囲気と遮蔽してマグネシウム合金を溶解し、収容した溶湯供給装置から浸漬ノズルを用いてマグネシウム合金の溶湯を供給するに際し、鋳型に振動を付加しながら前記マグネシウム合金を凝固させた後、直ちに熱間圧延し、次いでコイラーに巻き取ることを特徴とするマグネシウム合金薄板の製造方法及びその製造装置である。これにより、溶融マグネシウム合金からマグネシウム合金薄板を一貫して製造することができる。さらに、上記の鋳型振動では、鉛直方向の振動と水平方向の振動の合成振動を付加するのが望ましい。
Claim (excerpt)：
大気雰囲気と遮蔽してマグネシウム合金を溶解及び精錬し、さらに収容した溶湯供給装置から鋳型内に浸漬ノズルを用いてマグネシウム合金の溶湯を供給するに際し、前記鋳型に振動を付加しながら前記マグネシウム合金を凝固させた後、直ちに圧下ロール対を用いて所定肉厚に熱間圧延し、次いでコイラーに巻き取ることによって、大気雰囲気と遮蔽した溶融マグネシウム合金を連続鋳造し、直ちに熱間圧延することを特徴とするマグネシウム合金薄板の製造方法。
IPC (13)：
B22D 11/00 ,  B21B 1/46 ,  B22D 11/051 ,  B22D 11/053 ,  B22D 11/106 ,  B22D 11/12 ,  B22D 21/04 ,  C22F 1/06 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 694 ,  C22F 1/00
FI (13)：
B22D 11/00 D ,  B21B 1/46 B ,  B22D 11/051 ,  B22D 11/053 C ,  B22D 11/106 A ,  B22D 11/12 A ,  B22D 21/04 B ,  C22F 1/06 ,  C22F 1/00 623 ,  C22F 1/00 630 K ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 694 A ,  C22F 1/00 694 B
F-Term (13)：
4E002AA01 ,  4E002AA08 ,  4E002AD01 ,  4E002BD02 ,  4E002BD03 ,  4E002CB08 ,  4E004AD03 ,  4E004DA13 ,  4E004MA02 ,  4E004NB07 ,  4E004NC06 ,  4E004SB07 ,  4E004SE01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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