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J-GLOBAL ID:200903064968134365
誘導加熱調理器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005016497
Publication number (International publication number):2006209983
Application date: Jan. 25, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 加熱効率を改善するとともに、高加熱出力から低加熱出力まで出力調整の制御性を改善した誘導加熱調理器を得る。【解決手段】 交流電源を整流して直流に変換する直流電源回路2の出力母線間に、直列に接続された2つのスイッチング素子を含む二つのアーム(U相アーム9及びV相アーム10)より形成されるフルブリッジ式インバータ回路8と、フルブリッジ式インバータ回路8の出力に接続される加熱コイル25及び共振コンデンサ26からなる負荷回路25と、加熱出力を調整するためにインバータ回路8のスイッチング素子へ出力する駆動信号を制御する加熱出力制御手段28とを有し、加熱出力制御手段28は、高加熱出力時にはU相アーム9とV相アーム10をそれぞれ高周波で駆動し、低加熱出力時には一方のアームを高周波で駆動するとともに、もう一方のアームを固定駆動してハーフブリッジ式インバータ動作を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
交流電源を整流して直流に変換する直流電源回路の出力母線間に、直列に接続された2つのスイッチング素子を含むアーム二つにより形成されるフルブリッジ式インバータ回路と、
前記フルブリッジ式インバータ回路の出力に接続される加熱コイル及び共振コンデンサからなる負荷回路と、
加熱出力を調整するためにインバータ回路のスイッチング素子へ出力する駆動信号を制御するインバータ制御手段とを有し、
該インバータ制御手段は、高加熱出力時にはフルブリッジ式インバータ回路を形成する2つのアームをそれぞれ高周波で駆動し、低加熱出力時には一方のアームを高周波で駆動するとともに、もう一方のアームを固定駆動してハーフブリッジ式インバータ動作を行うことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1):
FI (3):
H05B6/12 331
, H05B6/12 323
, H05B6/12 324
F-Term (7):
3K051AA02
, 3K051AC07
, 3K051AD03
, 3K051AD12
, 3K051CD05
, 3K051CD33
, 3K051CD35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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インバータ調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-054419
Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (6)
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電磁誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-045361
Applicant:シャープ株式会社
-
直列共振型ブリッジインバータ回路の制御方法及び直列共振型ブリッジインバータ回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-133746
Applicant:オリジン電気株式会社
-
特開昭58-042194
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インバータ調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-054419
Applicant:株式会社東芝
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誘導加熱調理器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-255610
Applicant:松下電器産業株式会社
-
インバータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-145059
Applicant:第一高周波工業株式会社
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